【賃貸OK!】固まらない「すきまパテ」でG対策。シンク下、配管と板のすきまを埋めてみた
こんにちは、シニアブロガーのUmekoです。
暖かくなってきて気になるのが、あの「黒い影(G)」。
引越を終えたある日、台所のシンク下にG忌避剤を置こうとのぞき込んだら、
排水管と壁のところに「すきま」を発見してしまったんです。
ほんの数ミリかもしれませんが、私にとっては大事件!
なぜなら以前の賃貸マンションで、シンク下のすきまからGに侵入されたことがあるからなんです。
「ここから侵入していたのか!」と気づいたときの衝撃といったらありません。
我が家は絶対に、1匹たりとも立ち入り禁止!!!!!
Gの姿は見るのもイヤです。
「この家のどんなに小さな穴も見逃さず徹底的に塞ぐぞ!」という決意で探して見つけたのが、セメダインの固まらない「すきまパテ」です。

粘土のようにこねるだけで、不器用な私でも簡単に扱うことができました。
いつまでも固まらない粘土状のパテなので、賃貸物件でも使えるのがいいですね。
実際の作業の様子とポイントを、詳しくお伝えしてまいります。
なぜ、置き型殺虫剤より「すきまの封鎖」が先決なの?
G対策というと、多くの方が「まずは置き型殺虫剤を置こう」と考えますよね。
もちろん、それも大切です。
でも Googleで調べてみたら、G対策で最も重要なのは「殺虫剤を設置する」ことより「侵入経路の遮断」なのだそうです。
わずか「1ミリのすきま」からGは侵入してくる!
Gはわずか1ミリのすきまがあれば、体を平らにしてスルスルと入り込んできてしまうそうです。
シンク下の排水管の周りにある「ほんの少しすきまま」。
「これくらい、大丈夫かな」と見逃してしまうほんの小さなすきまでも、彼らにとっては、まるで玄関のようなものなんですね。
どんな小さなすきまでもふさぐべき理由は、ここにあるのです。
「仕留める」より「遭遇しない」
置き型殺虫剤は、Gが家の中に「入ってしまった後」の対策です。
でも姿を見るのもイヤ。
絶対に、家の中に入れたくないというのが本音ですよね。
- 置き型殺虫剤:入ってきたGを退治する(死骸を見るリスクがある)
- 侵入経路遮断:Gを一歩も入れない(遭遇率をゼロに近づける)
この「水際対策」こそが、Gに遭遇せず安心して暮らすための、最も効率的で賢い方法なんですね。
さらに、すきま対策には、「おびき寄せない」という大切な役割があります。
ニオイ漏れも防いで「おびき寄せない」
すきまをふさぐ目的は、物理的に「通れなくする」だけではありません。
それは「おいしそうなニオイを外に漏らさない」こと。
シンク下の食べ物のニオイなどがすきまから外(壁の裏など)に漏れ出すと、それが「おびき寄せ」のになってしまいます。
「すきまパテ」でピッチリふさぐことは、物理的なバリアだけでなく、「ニオイのバリア」にもなるわけなんです。
固まらない「すきまパテ」とは?
ネットで調べて「これだ!」と思い、商店街の雑貨屋さんへ走って手に入れたのが、セメダインの固まらない「すきまパテ」です。
本当に固まらずに跡が残らないかなど、賃貸だと心配ですよね。でもそこは、日本を代表する老舗メーカー、セメダインのものということで信頼できそう。
Amazonのサイトを見たら5,500件を超える評価が集まっていて、なんと半数以上の方が最高ランクの「★5つ」をつけていました。 「これなら安心!」と確信して、迷わず購入しました。

商店街の雑貨屋さんでも売っていますが、Amazonなどネットの方がお安いようです。amazonプライム会員なら送料無料で届くので便利ですよ。
「いつまでも固まらない」パテなので賃貸でも使える
「一度つけたらやり直しがきかないのでは?」という不安がありません。
何より賃貸物件でも、退去時にペロッとはがせるようなので安心です。
コンクリートやしっくい、木、金属などにもよく付く
水道の配管だけでなく、エアコンや洗濯機の配管部など、いろいろなところに使えます。
対応している素材も、コンクリート、モルタル、しっくい、木材など幅広いので、これなら、古いお家でも新しいお家でも使えますね。
「固まらないすきまパテ」の色は「白」と「灰色」の2種類
色は「すきまパテ(白色)」と「すきまパテ(灰色)」の2種類が用意されています。
私は「すきまパテ(白色)」にしてみました。
家の壁の色や、目立たせたくない場所に合わせて、「白色」と「灰色」から選べるのがうれしいですね。
1個200g入りで、複数か所に使える量
1つに200g一袋が入っています。
シンク下の配管のすきまをふさぐだけなら、かなり余裕がある量です。
余った分はポリ袋などに入れて保管し、後日、洗面所や他のすきまにも使う予定です。
不器用さんでも問題なし!
特別な道具は一切いらないのが、簡単でいいですね。
パテを手で丸めて、棒状にしたりして、押さえつけて付けるだけ。
部屋にパテのニオイが残るような心配もありませんでした。
オーナーさんに言う?自分でやる?賃貸住まいの「排水管すきま問題」
まずは、わが家のシンク下の様子を見てください。
広くてかわいい備え付けのシステムキッチンの扉を開けて、中を覗いて排水管の根元を見てみると……。
ぎょぎょぎょっ!
イ~ヤな感じのすきまを発見してしまいました。

排水管と壁の間に
ヤバい感じのすきまが……
排水管と板の間がキレイに加工されてないじゃありませんか。
ここがGの侵入経路になるかもと思うと、オチオチ生活できません。
これは大家さんや管理会社に言いたい気もしますが、
わざわざ交渉するのも時間も労力もかかりますし、
交渉して対応してくれるかどうかもわかりません。
また、相談して対応してもらえず自分でやるというパターンになる確率もあります。
そのケースでは、退去時に配管部分の接着跡をチェックされそうでヤブヘビです。
「う~ん、どうしよう」と天秤にかけた結果、原状回復できる方法で、費用もほとんどかけず、自分でサクッと対応することにしたわけです。
【実践】シンク下 排水管のすき間を「すきまパテ」で埋めてみた
それでは、さっそく作業に入りましょう!
汚れを落とし、水分はよく乾かす
パテを貼る前に、まずは下準備です。
- パテを付ける箇所の油、ほこり、さびなどの汚れを落とす。
- 水分はよく乾かす
「汚れを落とし、水分はよく乾かす」。
このひと手間でパテの密着度がぐんと上がり、時間がたっても剥がれにくくなります。
すきまパテの準備
「すきまパテ」を箱から出してみます。

大きさはこんな感じで、手のひらに乗るくらいです。

パテを手でこねて、付ける箇所に合う形にする
パテを袋から出し、使う分だけちぎります。
思ったよりも、「ちょっと硬いかな?」と思いましたが、手のひらでコロコロとこねて細長い棒状にしてしてみます。
こねこねこねこね……
すると、どんどん細長くなってしまいました(笑)。

細長くなってしまいました
「これじゃあ、細すぎるよ」と思い、折り返して2重に絡ませてコネコネしたり、また折り返したり。
そんなこんなを繰り返してコネコネして、見た目は不格好で「キレイ!」とは言えないけれど、なんとなーくいけそうな感じになってきました。

私は素手で作業しました。作業が終わったら、石鹸でよく手を洗います。
セメダインの「すきまパテ」のニオイとべたつき感については、手をせっけんで洗えば気にならないレベルでしたよ。
パテをすきまに付けて整える
さあ、いよいよすきまにパテをつけていきます!
パッケージの説明には「パテを手で丸めたり、棒状にしたりして充てん箇所の形状に合わせます」とあります。
用意したパテを配管のすきまに当てて、くるりと巻き付けてみたのですが、「やっぱり細い……」
でも、やっぱりそこは粘土タイプのいいところ。
足りない部分は折り返してくっつけたりしながら、すきまが残らないように配置して、指でギュッギュッと押し付けるようにしながら形を整えてみました。

また、板と板の間のすきまには、貼ってはがせるタイプの「養生テープ」でふさいでから作業しました。
ただ、テープの注意書きには「貼付け期間が長くなるとのりが残りやすくなります」(「貼ってはがせる白の養生テープ」)という文字が……。
少し悩みましたが、今は何より「G侵入経路をふさぐ」ことが最優先!「のり残りのリスクは多少あるけれど、これしか手を思いつかない」と、えいやっと思い切って貼りました。皆さま、自己責任でよろしくお願い申し上げます。
さて、これでシンク下のすきまはひとまず封鎖できて、ひと安心です!
作業前に知っておきたい注意点
こうして無事にすきまを埋めることができましたが、少しだけ「気をつけておいたほうがよいかも」と思った点をお伝えします。
今回使用したパテは「固まらないタイプ」です。
私の家ではOKでしたが、素材や使用条件によっては思わぬ変色や残りが起きないとも限らないと思います。
念のため、ご使用前にまずは目立たない場所でお確かめいただくのがいいかもしれません。
大切なマイホームや賃貸物件を守るためにも、様子を見ながら進めてくださいね。
まとめ
今回の記事では、固まらない「すきまパテ(白色)」でシンク下の水道管のすきまをうめてみた体験をご紹介しました。
シンク下のすきまを埋めたら、あんなに不安だったのが消えて、とても安心できました。
でもじつは、シンク下だけやなく、洗面台の下の収納スペースやトイレなどにも気になる箇所がまだまだたくさんあるんです。これってたぶん、賃貸あるあるですよね。
とにかく、家じゅうのすきまというすきまをふさいで、Gの侵入通路を完全遮断する「気概」で取り組みたいと思っています。
また実践したら、レポートしていきますね。
今回の記事が皆さまの安心で快適な暮らしに、少しでもお役立てれば幸いです。
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